京都大学総合博物館
えーと。
去る1月14日、京都大学総合博物館なんてトコロに
行って来ました~~~~。
目的は「ジョルジョ・ヴァザーリのウフィツィ:建築とその表現」
という企画展を観ることです。
ちゃんとチラシには「模型とパネルで」そのウフィツィ建築の歩みを
紹介していくと記載があるのに、
これまた例によって例のごとくざるのような目しか
持ち合わせない私はこれらを読み飛ばし、
とりあえず何が展示されているのかよくわからないけれど
ヴァザーリとその建築には興味があるわっ!
ということで、行って参りましたのが会場となった
京都大学総合博物館でございます。
お初の京都大学でございます。
おそらくは「夜は短し歩けよ乙女」の舞台となった
かの大学であります。
エライ人がいっぱいいそーな雰囲気で、
心なしか出町柳から地上に出たら
行き交う若人がみんなアタマよさそーに見えます。
しかも、博物館へ行く途中には京都府警の寮まであり、
たまたまそこへ戻るなかなかイケメンのおにーさんとも
遭遇し、まぁぁぁぁ、あんな素敵な人が京都府警には
いるのかしらん?
刑事さん?
刑事さん?
ねぇ、刑事さん?
とか、軽く浮かれてみました(←をい)。
因みに京都大学総合博物館の入館料は一律400円で
これは企画展も含みます。
入り口の券売機でチケットを購入し、
自動改札機のようなものにチケットを通していざ入館。
会場は2階だし、時間もあまりなかったので
まっすぐ目的地へ。
と、フィレンツェ黄金期と呼ばれる時代の概略的表から始まり
中にはヴァザーリというか、まぁウフィツィに現在ある建造物の
亀裂などから考察する、元来の姿、みたいなものを
建築用語満載で紹介しているパネルがみっちり並んでました。
絵が挿入され、図解もされて、文章が書き記されている
それらのパネルは興味深く、一応ひと通り読んできたけれど、
なんだ、あれだ、これは展示会場で連作パネルをみるより
一つの冊子にして頂けた方が嬉しいなぁ、、、
とか想いました。
ただ、なんといっても会場でなければ見られなかったのは
模型ですよ、模型!
この模型がひっじょうにわかりやすくって
今まで地図や写真などでおぼろげに理解していた
「ヴァザーリの回廊」がどこからどうつながって
どうなっているのかがとてもわかりやすかった。
というか、まだフィレンツェへ行ったことがないので
当然(?)ウフィツィの外観は知らず、
平面上の地図はある程度頭に入っていたけれど、
そうか、この周辺はこういうふうになっていたんだ、と
ヘタな旅番組や美術案内の番組を観るより
ずっとわかりやすかった。
もっとも、それらの番組で下地があったから
より一層わかりやすかったのかもだけれど。
その他の展示物というと、京都大学の過去の学長?
さんが個人的に所蔵していたヴァザーリの
芸術家列伝かなんかが、今は京大の蔵書に
なっているようなのですが。
その京大の図書館のバーコードが表紙に貼られた
本などがガラスケースに収まって陳列されていました。
で、結論から言うと建築技術史とかに
少なからず興味がある方にはお薦めしたいですが
美術家としてのヴァザーリに期待するとダメですよって
コトです。
個人的には楽しめましたが。
で、企画展会場から繋がる常設展会場には
なんと熱帯雨林のような森(?)がありました。
なんでも展示ガイドによりますと
その森はボルネオ島の熱帯雨林を再現した
巨大ジオラマで「ランビルの森」いうようです。
なかなかすごいジオラマで、妙に感心しました。
このジオラマは1階から吹き抜けで2階まで届き
吊り橋まで再現されているので本当に面白い。
で、2階のその吹き抜けを囲うように
回廊になっている展示場には昆虫標本がずらり。
これは。。。。
子ども連れでも楽しめるよ!
って感じでした。
この他、時間がないので見学はしませんでしたが
同博物館内には考古学コーナーもあり、
ちらりとみたら石棺がいっぱいでなんだか
たのしそーでした(←考古学も好き)。
というわけで、以外に面白いかもしれない京都大学総合博物館、
やんわりとお薦めです(笑)。



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