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2011年7月

2011年7月31日 (日)

アルザスグルメ(?)紀行

さて。

毎日遊びすぎてブログアップする余力もないまま
日本に帰国して既に1週間が経ちました・・・。

時が過ぎゆくのは早いのおぉぉぉぉ・・・・。


早くも抜け落ちていきそうな記憶を頼りに、
今日はアルザスで食べたものをただひたすらアップしてみようかと。


まず、2日目のランチ。

1日目のランチのベッコフはその後も胃に重く居座り、
その日の夕食はお土産物屋さん的なパン屋さんでキッシュを
一切れとワインのミニボトルを買って帰ってホテルで
スーパー軽い夕食としたので、次はいきなり2日目のランチっす。

初日にベッコフ食べたのに、2日目にシュークルートを
選んだ私は、いささかマヌケかもしれません。
しかも、前日ベッコフを食べたお店のすぐ隣のお店で
アルザス名物シュークルートを頂きました。

これは3~5種類の肉(ソーセージとかベーコン)と
ザワークラウトをワインで煮込んだ感じの料理。
そう、また煮込み料理w
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こちらのシュークルート、ででーんと堂々たる様子で
上に乗っかっているフランクフルトソーセージと
一番手前に写っている厚切ベーコン以外が(笑)
非常に美味しかった!!!!!

ザワークラウトの味も、ポテトの味もかなりよくって
ブータンノワールもなかなか美味しかったよ♪

うまいなー、うまいなー♪

と、思いつつ、フランクフルトソーセージとベーコンは
残した(苦笑)だって、食べきれなかったんだもん。

で、こちらのお店の看板がこれ↓
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ほら、なんか看板もかわいいでしょー。
因みに、私のテーブルをサーブしてくれたお姉さんは
フランス語とドイツ語は話すけれど、英語はダメらしい。

最初、席に通していただいてからフランス語で
「BOISSON?(飲み物は?)」と訊かれた。

けれど、それを飲み物だと理解するまでに数秒かかっていたら
おねーさんは私が仏語を理解しないと推測。
その後「Weißwein?(白ワイン?」と尋ねられ、

ソッコーで白ワインだと認識した私は

「うぃ!ヴァイスヴァイン・シルヴプレ!」

言うてからはたと考え込む。

はれ??

ヴァイスヴァインってフランス語だっっけ?

ちーがーうーよー。

ドイツ語だよー。。。。

で、自問自答して挙動不審になっている時に白ワインをだして頂き、
咄嗟に「さんきゅー!」

・・・・。


もうむちゃくちゃです(苦笑)。


お昼を終えてからまた市内散策に戻り、
いろいろと歩きながら食べようと思って立ち寄ったのが
今度はジェラートショップ♪

こちらは大聖堂正面の道の、大聖堂から向かって右側にある
ミラノ直送(?)のジェラートショップ。

かなりの人気店らしく、前を通る時はいつも混んでいた。

で、ここで私は一番おっきなコーンをチョイス。
確か値段は一番大きなやつでEUR5.50とか、そのくらい。

いっぱいいろんなフレーバーがあって目移りしながら
ショップのおねーさんに「あの、何種類味を選んでいいんですか?」
と訊いたら「何種類でも(笑)コーンに乗ればそれでいいわ♪」
とおっしゃってくださったので、5種類ぐらい味をチョイス(笑)。

美味しそうだったシチリアのレモン味とピスタチオは
私の中でマストリクエストなお味で、その他にも
ナッツ系のとか、バニラっぽいのとか、いろいろ(笑)。
溢れんばかりに盛ってもらったジェラートがこちら↓
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すっごく美味しかったんだけれど、いちばん外側の
ピスタチオ味のジェラートが、渡された直後から
溶けてくるので、食べながら歩くはずが慌ててひたすら
立ち止まって食べて、食べ終わってから歩いたという、、、

いや、でも美味しかった。

お店の写真撮りそびれましたが、黒い看板に
白で天使と、確かAから始まる店名とが書かれていたような?


で、この日もお昼のシュークルートで胃が充ち満ちていた私は
夜は軽くすまそうとスーパーに行って驚いた!

見よ、この日本食品の充実ぶりを!
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お酢に醤油にガリ(!!!)にワサビ。
なんという充実ぶり。

しかも、更に衝撃的だったのはこちら↓
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じゃーん!
なんとパックになったお寿司!!!!!!!
なんか日本のスーパーみたいじゃー!
しかもお値段も確かEUR7.00ぐらい。

日本食、ここまで浸透していたのか。。。。


そんな私は当然日本食には目もくれず、
美味しそうなチーズと、トマト、それに
紙パックのガスパチョを購入。
これで夕食にしようと思ったわけだ。

ところが、ホテルへ帰ろうと歩いている途中で
ギャラリー・ラファイエットを見つけてしまった。

で、ついうっかり立ち寄ってしまったんだけれど、
ギャラリー・ラファイエットにもデパ地下チックな
コーナーあるのね。
規模小さいし。
あまりたいした物扱っていないし(爆)。
地下でもなかったけれど(笑)。

で、そこで実においしそーなお肉のパテがあったので
それを一切れだけ切り分けて頂きました。
それがこちら↓
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パテも美味しかったし、パテを包み込むパイ皮もよかった。
でもこれでEUR6.00はちと割高なような??

でもこういう食事の楽しみ方もたのしくていーよね。
で、帰ってからアルザスでしか飲めないピノ・ノワールと
共にこちらも頂きました。
うまかった。
余は満足じゃ(笑)。

で、翌日のランチはちらっと書いた通り、
コルマールで震え上がるほど巨大なシェーブルチーズのサラダと
リゾットとサーモンのドリアみたいなものを頂きました。

夜は確かコルマールで前菜に何かを頂き(多分野菜)、
メインはお肉のパイ。
もー、フランス来てから肉しか食べてません。
そろそろ魚が食べたいよー、、、

と、思いながらひたすらお肉を食べていました。


で、そのまた翌朝。

ワイン街道へ行った日は朝早くにホテルを出発したので
ホテルの朝食にはありつけず。

よってストラスブール駅のPAUL(日本でもお馴染み)で
ルバーブのタルトを注文しました~♪
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このルバーブのタルトがうまうま。

今年の一月に仕事でフランス行かせて頂き、
その際にルバーブのタルトを食べて以来、すっかり
ルバーブ好きになってしまった私。

この日は「コンフィチュールの妖精」の異名を持つ
クリスティーン・フェルベールさんのお店へも行ったのですが
当然、ルバーブのジャムをこれでもかと(っていっても
一瓶が大きいし、帰国時の荷物の重量のこともあったので
たった3瓶ですが)を買って帰りました。

そのフェルベールさんのお店がこちら↓
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フェルベールさんのお店については後日また
ワイン街道と絡めて書きたいと思っているので
ここでは詳しいことはとりあえず書きません。

因みにこの日のランチはリクヴィルというかわいい
村で取りました~。

チキンのリースリング蒸し、ホワイトソース。
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右側の付け合せみたいなやつは、以前ハンガリーで
頂いたニョッキに似てました。

しっかし、なんでもかんでも(ベッコフもシュークルートも)
白ワインで煮込んじゃうんだねー。
いやぁ、いいねぇ、アルザス。
素敵。
これらをワインを飲みながら頂ける幸せ♪

ついでにここではアルザスの郷土チーズだとかいうのを
すこーし食べさせて頂きました。それがこれ↓
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ちょっと変わった風味のチーズでした。まる。

この日の夕食には出発前にたまたま知り合った(?)
アルザス出身のおにーさんから教えてもらった
お店のひとつでもあり、ストラスブールの大聖堂の
すぐ側にあるお店、Kammerzellへ。
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まずはテーブルセットから。

注文したのは鯖と夏野菜のマリネ♪
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もちろん、飲み物はよく冷えたゲヴェルツをカラフェで♪
そしてメインは仔羊さん。
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仔羊さんの下にはトマトと茄子の重ね焼きがいました。

この夜は贅沢にもデザートも注文☆
アプリコットタタンとピスタチオアイスクリームでっす♪
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その後、大聖堂の光と音のショーを楽しんだのですが、
その話はまた今度。

そして、観光最後のランチはまたまたアルザス出身の
おにーさんが教えてくれたレストラン
L'Alsace a tableへ。

こんな外観をしておりまして
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店内には生簀があり、写真だと手前のガラスの囲みの中に
貝類を扱う職人さん(シェフ?)がおり、
他のテーブルへ運ばれていく生牡蠣が実においしそーだったのですが
牡蠣よりもフォアグラよりも野菜が食べたかった私は
何故かアルザスくんだりでカプレーゼサラダを食し
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メインデッシュには今度は「サーモンのシュークルート」
を選んでみました~。
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これも美味しかった。

同じシュークルートでもやはりソーセージより
お魚の方が軽く頂けるし、いい感じ。


だがしかし。



私は思った。



郷土料理はこんな気の利いたレストランよりも
「食堂」っぽいレストランの方がうまい。


シュークルートのザワークラウトも、ポテトも、
前に食べたお店のほうが美味しかった。


なんていうかなー、パンチが違うんだよね。


ほら、例えばさ。

肉じゃがを家庭で頂くのと、料亭風の味付けとサービスで
頂くのとだと、たまーに京都で上品に「たいた」お肉とじゃがいもの
ハーモニーを味わうのもいいけれど。
やっぱり肉じゃがは素朴な家庭の味のほうが生きるぜ、みたいな。


そんな感じ?


郷土料理は家庭的な味付けのほうがうんまいです。
(↑「うんまい」はNHK朝ドラおひさまのかずさん風にお願いします)


と、ざっと旅行中に食べてきたものを紹介したところで今日はおしまい。


最後にリボーヴィレという村にあったお菓子やさんの、
実においしそーなお菓子の宝石みたいな
かわいらしいお菓子たちの写真をどうぞ。
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2011年7月20日 (水)

アルザスふれあい街歩き。

今日は触れ合ったよ!いろいろと!!

まず、寝坊気味で起きたら、カーテンから差し込む
朝日が非常にまぶしかった。

二日連続暗雲立ち込めた朝を送った私的には
奇跡のようにも思え、コルマールの観光を今日することに!
とはいえ、用心のため当然晴雨兼用傘はしっかと
バックに装備しておきましたが。


朝食を食べに行く前にSNCFのサイトでコルマール行きの
列車の時刻を確認。
どうも、平均すると1時間に一本、毎時51分とかいう
かなり微妙なタイミングで出ているらしい。


よし、9時51分の電車を目指そう!


で、どーせならGareまでトラムで行こうと思い立つ。

ホテルのすぐ近くにトラムの駅があって、
どうもCという路線でGareまで行けるっぽいのだが、
まだ使ったことがなく。
帰国日はできればトラムで駅まで移動できたら
ラクだよねー、そのためには当日いきなり
乗ってなにか間違いがあっては困るので、
事前に一度乗っておかないと、、、と思っていたので
どうせ同じ行先ならば今日乗ろうと思ったのですね。

最寄トラムの駅はC以外にも路線が乗り入れているので
電光掲示板を見ながら、Cに乗り込む。
乗り込んだときに行先がCentre GareでなくRepublique
になっていたのが気になったものの、基本方面的には
同じだし、、、(Republiqueは隣の駅)と、とりあえず、乗る。

ところが!


トラムはRepubliqueを出ると、あらぬ方向(北上)へ。
ちょっとまて。
Gareは西の方、こっちへ行くとコングレスセンターの方になる!

しばらく様子を見るも、Republiqueからトラム2駅目で
絶対違うしと思い降車。
駅の路線を見るとE&FだかBだか、とにかくC線じゃない。

なぜ?!?!


私は確かにC線に乗ったのに。

とりあえず反対ホームに移動し、Republiqueにトラムで戻る。
降りてみたけど、C線がわからない。

それにホテル最寄駅から乗って正確にGareへ行けなければ
シュミレーションとしては確実に失敗。

ということで、9時51分の電車は諦めて、とりあえず
元来た駅へ徒歩で戻り、もう一度トラムに乗り込む。
E線だかF線だかのトラムをやりすごし、
C線。
しかしまた行先表示がなぜかRepublique。

おかしい。


おかしいけれど、C線だし、、、と乗り込みつつ
Republiqueへ到達するまでじっとトラムの線路を
眺める。

と!!!!


Gareへ向かうはずのトラムの線路が工事中ではあーりませんか!


注意深くトラム内の電光掲示板を見ていたら、
Republique着く直前に路線が勝手にBに変わったし!!!!


なんじゃそれーーーーーー!!!!!!


ほとんどの人がRepubliqueで降りるのがわかったわ。
みんな、ここで降りて工事現場横を徒歩で横断し
本来のC線の次の駅目指して闊歩してる。

ので、私も一緒になって次の駅へ。


すると、なんと、驚いたことに、次の駅の行先の看板に
黄色と黒のしましまのテープでばってんが貼られていました。。。


なんと、運行していないっぽいの、旧市街方面からGareへのC線。


はいー?
さすが、こういうトコは日本では考えられないわー。。。
と、思いつつ、もうGareまで歩こうと思ったその時。

ホテル最寄駅のホームでぶつかりそうになって
お互い会釈したおにーさんが、仏語で私にまくし立てた。

なーにおっしゃってんだかほとんどわからなかったけれど
いくつかの単語から「君もGareへ行くのかい?
別の駅へ歩かないとトラムには乗れないようだ」
と言っていると推測。
「うぃー。Gare-。」といったらついといで的なことをいって
先導して別の駅へ連れてってくれました。

おにーさんはロシア人でモスクワから10年前に
ストラスブールへ来たそーな。(←仏語混じりの英語で会話した)
15歳のころには空手も習っていたそーな。
「はじめ」と「ありがとう」は知ってるよと言われたので
「すぱしーば」は知ってるよと返しておいた(笑)。

「きみ、かわいいねー。」
と軽くナンパ的なことをされつつ、二人でGareへ。
(そうさ、私は外人ウケはいいのさ。。。。)

おにーさんはどうやらパリ方面の列車に乗るらしく、
ここでばいばい。

コルマールまでの往復チケットを買って、
駅の売店でカヌレを買って、ベンダーでカップのコーヒー買って
列車に乗って景色を撮ろうとカメラのスイッチを入れたら
まぁ、びっくり。
メモリーカードがありませんとかいうじゃないの。

しまったぁ!!!!


メモリーカード、昨日PCに差し込んだままだったー!!!!!


失意に沈みかけながらコルマール到着。


とりあえず旧市街目指して歩く。


と、見えてきたのはストラスブールなんかよりもっとずっと
かわいらしい、とてもとても魅力的な小さな街でした。


とりあえず、お決まりでインフォメーションセンターへ。


地図とか、一切合財ホテルへ置き去りにしてきてたので
コルマールの地図をもらいながら受付のおねーさんへ
「イーゼンハイム祭壇画はどこ?」
と訊くことに。
しかーし。

ここで、学生時代あれだけ繰り返した「祭壇画」という
単語がとっさに出てこなくなった。

あうあう。

なんて言おう?

イーゼンハイムの発音はかなり怪しいし、、、
むしろグリューネヴァルトの絵がみたいと単純に
言った方が伝わる?!
ということで、その通りに言ったらウンターリンデン博物館に
収蔵されていることを教えてくれて、その場所を
地図に書いてくれました。
めるしぃ、おねーさん。

ここでとりあえずランチ、、、ということで、
なんだかかわいらしい雰囲気のお店に入店。

頼んだものはシェーブルチーズのサラダと
鮭の☆※△。
鮭のお料理のどこにも「米」の文字はなかったと
思うのだけれど、これが実はリゾットのような
ものの上にスモークサーモンが乗っかり、
その上からチーズがかかっているという、
ドリアのようなものだった。
サラダも震え上がるほどボリュームたっぷりで
これ、一人前?
ねぇ、本当に一人前?
って感じだったのに、ドリアもどきは更にすごくて
結局ドリアは1/4しか食べられませんでした。


途中、隣の席の老夫婦がお店の方と話しながら
「トゥーリスト(観光客)?」「トゥーリスト」
とかやってるなぁと思っていたら、
お二人がお店を出るときにわざわざ私のテーブル
近くまで来て、笑顔で「なぁ、ここのは美味しいだろう?」
的なことをおっしゃったので、「うぃー」と言ったのだけれど、
いくら美味しくたってそんなに食べられないやい。。。



因みに、コルマールでは博物館などの観光箇所を除き、
見事に英語が通じませんでした。
飲食店の方もお土産の販売の方も、みーんな
フランス語。
でなければドイツ語しか話さない。


なので、ほっとんどお店の人から言われていることは
わからないながらも頑張って「うぃー」「のん」「しるヴぷれ」
「らでしょん」「ヴぁんぶらん」「とれぼん」だけを駆使して
会話してました。。。

ま、これだけ云えたらたぶん飲食には困らない(爆)。

メニューは書いてあることがわかればあとは
指さし確認でなんとでもなるからねー。わっはっは(←をい)。


さて、追ってコルマールがいかに魅力的かということを
いろいろ書くつもりですが、今日のところはとりあえずこれで。

おーぼわ。

2011年7月19日 (火)

アルザスふれあい街あるき、的な

えぇと、ストラスブールをひたすらうろうろしているだけですが。
「ストラスブールふれあい街歩き」はあまりにも
タイトルとしてイマヒトツだったので、アルザスにしてみました。

まぁ、いーではないか!


で、本日のストラスブールは起きた時は曇り。
天気予報によれば今後一週間この地域は
曇りないし雨。


なぜだー!


なぜなんだー!


私は雨女ではなかったはずなのにぃぃぃぃぃ。


と、思いながら身支度を済ませ、てけてけ旧市街へ
向って歩いてると晴れてきた。

おぉ!!!!すばらしい。
神様、めるしー。日差しをさんくす。


で、カテドラルまで歩いてきてから悩んだ。


さて、ミニトラムに乗るか、ボートツアーに乗るか、
どちらを先にしよう?!


ここでちょっとストラスブールパスをご紹介。
他の私が訪れた欧州系の都市のこの手の
パスはたいてい有効期間内の公共交通機関が無料で
あと美術館・博物館などの観光箇所が割引になる、
というもの。

ところがストラスブールはちょっと違って、
このパスに公共交通機関の運賃は含まれておらず、
その代わり(?)無料になる観光箇所が多い。

例えば美術館/博物館系は最初の一つが無料、
2つめが半額。
ノートルダムの塔を登るのも天文時計の見学も無料。
ボートツアーも14時~16時は利用できないけれど
それ以外の時間は無料。
ミニトラムは半額。
インフォメーションセンターで販売されているガイドブックや
ちょっとしたお土産は30%割引になる。

因みにこのパス大人一人EUR13.40でして、
ボートツアーがEUR9.00、博物館がEUR6.00などなので
この二つだけでも十分に元が取れるというすごい代物です。
もぉ公共交通機関無料でなくていいです。
どうせ歩いて縦断したってせいぜい30分程度。
トラム使うほどの距離でもない。


で、話を今朝に戻して、いろいろ考えて晴れてきたこともあり、
まずはボートに乗ることに。

チケット売り場でパスを見せて屋根付き、屋根なしどっちの
ボートがいいか訊かれたので、屋根なしをチョイス。

ホテルを出たころは曇っていて寒いくらいだったけれど
ボート乗る頃には晴天で暑いくらいだったので、
風を感じながらクルーズしようと思ったわけです。
ではしばらくイル川沿いの景色を写真でご覧ください↓
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ボートの乗り場↑。ここから出発。
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昔の船着場。
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左のガラスを有する建物は確かRegent HotelのPetite France。
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川から見た聖トーマス教会。
ここはカトリック、プロテスタント、カトリック、プロテスタントと
目覚ましく宗派が変わった教会なんだとか。
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プティ・フランスの界隈。
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かわいいねぇー、木組みの家。

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水門です。
ここでイル川の水位が変わるのね。
水門より向こう側の方が水位が高いので、ボートの
前後の水門を閉めて5分くらいかけて水位を上げて
で、向こう側へれっつごー。
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よっく上の画像と見比べていただけると水位が高くなって
地面に近付いているのがわかっていただけるかと。。。
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水門、開きましたー。
わかり難いかもだけれどボートの前方、木枠の門扉みたいなのが
水門なのー。
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よーわからんかもしれませんが、昔はこの塔でもって
街を護ってました。
物見櫓的な感じ?

でも、あれだよねー。
世の中平和になって城壁とか要塞とか要らなくなって、
きっとこの塔で毎日しっかり警備して街を護っていた人たちは
仕事なくなっちゃったんだよね。
街を守っているという誇りを持った人たちが
時代の変遷により職を追われるって切ないなぁ。。。
とか考えながら眺めてました。

いや、なんつーか。
ストラスブールにもやはりいるのですよ、家のない方々。
働かないのか働けないのか知らないけれど。
ただ彼等の中には昔は職に付いてた人もいるんだろうなー
とか漠然と考えていたので、そういう発想になりました。
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さて、急に近代的なビルにでくわしましたが、
これもストラスブールの一部です。
このボートツアー、シテを囲むイル川だけを一周するのかと
おもいきや、イル川を北上してコングレスセンターの辺りまで
行きます。ほいでここでUターンして元の場所へ。


こうして1時間ちょっとのクルーズは終わったのでした。

ボートに乗っていると、いろんな解説をオーディオガイドが
してくれるんだけれど、細かいことを説明するのが
今日は億劫なので、とりあえず午前中はここまで。

つづくよん。

・・・・ てか、歩いてないし、誰ともふれあってないし、
タイトルに偽りありぢゃん!
と、今気が付きましたが、まぁもう無視してくださいw。




2011年7月18日 (月)

ベッコフを食べに。

さて。

先日、メガネカメリエーレことマーブル・トレの武田さんが
関西ローカルな朝日放送「LIFE」という番組に取り上げられました。

その、メガネカメリエーレさんとタイミングよく
アルザス来る前にお話しするチャンスがあったので。
旅行を自慢しつつ、ストラスブールでのお勧め
レストランを尋ねました。


カメリエーレ応えて曰く、大聖堂の右側にベッコフのお店があり
そこのベッコフが非っ常に美味しかったとのこと。


で、大聖堂の右側を見に行ったわけですが。

右側にお店はありませんでした(爆)。

ただ、大聖堂の前の広場から右に折れて少し行った先に
アルザス料理を謳っているお店があり、
看板を眺めているとシュークルートの他にもベッコフの
文字が躍っているではあ~りませんか。
しかも折よく(?)何人かの地元の方と思われるお客さんも
入って行って、繁盛している様子。
きっとこれだわ、ここだわ、見つけたわ、と思い、
これだけ確認して先に博物館を見学していました。

ところが、博物館からレストランへ移動するときに
ふと気がつけば、とてもかわいらしい外観の、
こちらもまたアルザス料理を謳っているレストランが
目に止まっちゃったのですねー。

はい、こちら↓その外観。
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もう一枚続けてどうぞ。
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どうですか、このかわいらしさ!

果たしてメガネカメリエーレが教えてくれたお店が
どちらなのか、はたまたまったく別なのか、
さっぱりわからないながらもいいわ、ここにする!
ということでこちらに入店しました。


蛇足ですが、最初に見たお店よりベッコフが
EUR3.00ほど高かったのも気になりました。


地元、観光客、どちらからも人気のお店らしく、
タイミングよく入れたので良かったけれど
あれよあれよという間に満席になり、
私がお料理出して頂くころには入れない
お客様続出でした。


お店のサーヴィスは赤毛のマダム(おばちゃん?)が
一人でしており、すっごく忙しそうなのだけれど、
ものすごくテキパキと切り盛りしていて、
しかもとっても感じが良くてチャーミングな方でした!

仏語が喋れない私にもとても気を使ってくれたのも感謝。


ベッコフは、どうやらいろんな種類があるらしく、
メニューを眺めていてもどれが伝統的なベッコフか
皆目見当もつかず。
魚のベッコフとかもあるのかー。
などと思いながらマダムに相談。


あのぉ、どれが伝統的なベッコフですかね??


そしたら3種類のお肉のベッコフをお勧めされました。

ので、それを注文。

ついでにワインももちろん、注文。

ベッコフはサラダもついてワインと合わせてEUR21.00でした。

高いんだか普通なんだかお値段の見当もつきません(爆)。


で、出てきたベッコフがこちら↓
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結構でかいです。
大量です。
パッと見はシュークルートっぽいと自分は思ったのだけれど
内容はまったく異なっていて、ほぼお肉、人参、じゃが芋で
構成されていてザワークラウトのようなものはなかった。

これをこのストゥブから取り分けて頂きます↓
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チャーミングなマダムは「がんばって全部食べてね♪」
といって肩を叩いてというか、さすって励まして(?)くれました(笑)。

で、このちょうど写真に撮った部分。
左側のピンク色のお肉。

これね。


たぶんなんだけれど、ただのカンで確証ないのだけれど、
これ、豚さんのくちの部分だと思うのね。

食べたらやたらと小さい丸い骨が多くて、
しかもそれが連なっていて、
ふと気がついたら顎っぽい形状にそれらが
なっていて、しかもその周辺のお肉は
やわらかいゼラチン質。

これって、これって、もしかしてもしかしなくても
やわらかい部分ってくちびるだったりしませんか?


ひょぉ~~~~~~っ。



と、思いつつ食べ進み。

その他の牛さん的大きなお肉のかたまりも、
レバーっぽい舌触りのお肉も、
山盛りいっぱいのじゃがいもも、
ぜーーーーーーーーーーーんぶ美味しく頂き、
マダムの心配をよそに完食。

我ながら見事な食べっぷり。


チャーミングなマダムもお皿を下げてくれながら
「すごいわ、あなた!
  全部食べたのね!えらい!」
と褒めてくれました。


いや、もぉ個人的にはお料理そのものより
マダムのチャーミングっぷりがあまりに気にいったので
滞在中にもう一度同じお店でお店の名物料理を
いただきたいと思います。

なんかねー、隣の席の地元のおじちゃんが
すっごくおいしそーな骨付き肉のグリル?
を食べていて、それがまた下にはたっぷりの
ザワークラウト、そして上からはチーズが
かかっているというそそられる食べ物で。
ひじょーに美味しそうで、あれはなんだろうと
改めて黒板眺めていたらそれがどうやら
このお店の名物料理らしいということに気がついたのよね。

あと、更に隣のテーブルのカップルが食べていた
デザートのイチゴも食べたい。
ただいちごがこれでもかとパフェの器のようなものに
盛られているだけなんだけれど、なんだか
それがとてもゴージャスでおいしそうだったのよねー。


さて、そんなアルザス料理のお店はこちら↓
Au Vieux Strasbaurg Cathedrale

Add:5rue du Maroquin
Te  l:03-88-32-41-89

電話番号は03から始まってますが東京ではありませんので
お間違いなく(笑)。

最後にテーブルから外を眺めた写真です。
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ル・ウーヴル・ノートル・ダム博物館

私の持っているガイドブックでは「ルーヴル・ノートル・ダム」
と記載されていますが。
L'OEuvre と書くようなので、表題のような書き方に
してみました。
なんか点の位置がおかしかったりとかしたらごめんなさい。
まぁ音的にはカタカナで書くとルーヴルになるんだろうけれど。


先にも書いたとおり、ぶっちゃけ「雨宿り」目的で
入った博物館です。
えっと、本日インフォメーションセンターで
3日間有効のパスを購入しまして、どこでも一個所
入場無料になるという特典もあり、カテドラル周辺から
あまり離れたくない(行きたいレストランがあったので)
ということもあり、お手洗いも拝借したいという思いもあり
とりあえずここに入りました。

蛇足ですが、お手洗いを拝借するという目的は果たせませんでした。

こちらの博物館とカテドラル本体との共同屋外お手洗いしか
存在せず、それが美しいかどうか疑わしく、非常に不安だったので
結局利用しませんでした。はい。

私、美しくないお手洗いは利用できません、基本的に。
屋外なんてもってのほか。
日本でも駅のお手洗いとか利用できませんから。
よって中国など東南アジアは旅できない体質です。はい。

あぁ、すごく迂回してしまったけれど、話を博物館へ戻します。

この博物館が存外見応えがしっかりあって充実してました。
惜しむらくは英語の解説が欲しかった。。。


ということぐらいでしょうか。


仏語ばっかなので、想像力をたくましくし、乏しい知識の
引き出しをひっくり返して鑑賞(?)するしかできなかったのが
残念至極。


内容は、なんとなくパリのクリューニーに似ているような?

そんな中でも特に気に入ったり気になった展示物を
いくつか写真に収めてきちゃいましたので
ここでちらっとご披露をば。

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こちら、中世だかそれ以前だか既に忘却というより
確認さえしないまま写真だけ撮った教会の部分品。
すごいよねー。

なんというか、象徴が、見事に象徴ですごいな、と。
真ん中に十字架。
左側にいるのが、たぶん仔羊。
右手上に鳩がおり、下にはイエスを表す十字のある丸。
両サイドの植物がなんなのか、微妙にわからないけれど
棕櫚だろうと推測。

聖書を読んだことがあるで、これらを知らない人は
きっといないでしょ。

次の写真は単純に気に入ったから撮ったのだけれど
ほの暗い展示室でこのステンドグラスは
結構くるのよね、個人的に。
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で、次も象徴と構図が気に入ったので撮った写真。
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ちょっと分かりにくいかもしれませんが、
左端に座っている男性がイエスです。
聖人は頭に円盤があるのですが、
この円盤の中に十字が描かれていたら
それはイエスなのです。

テーブルの手前で体を伏して髪で
イエスの足をぬぐっているのはマグダラのマリア。

テーブルの上には魚などが乗っていて
それが食卓なのがわかるので、
状況から察するにイエスの右隣の聖人は
ラザロということになるのかな?
その辺はちょっと自信ないけれど。

で、お次はなんだかよーわからんかった展示物。
ほんと、解説(英語で)欲しかった。
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じゃーん。


。。。。。



誰かの、棺の蓋の上の彫刻、です。たぶん。


これのいったい何がそんなに気になったかというと、
どうぞ足元をご覧ください。

彼の足元には犬と思しき動物がいるのです。
棺の中の人物と思われるこの男性は犬の上に
乗っかっているのです。

しかも、犬は片足ずついます。

いったいなんなのでしょう。

犬を足台にする人物。

誰か、なにか知りません??


次に軽く衝撃を受けたのがこちら。
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黄金に輝く茨の冠。

これは金銀細工の部屋に展示されていて、
他にも興味深い銀器とかいろいろあったのだけれど
これは思わず撮った。


その他、ロバ(騾馬?)に乗ったイエス。
エルサレム入場?棕櫚の主日?みたいな?
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こちらは、「この寓意って。。。。。(絶句)」
と、思ってしまったグロいアダムとイヴ(たぶん)

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すごくないですか、これ。

老衰した男女(恐らくアダムとイヴ)の身体を
貫くヘビ、這う蛙。
蛇か貫いた穴には虫が集っているという。。。

なんてエグいんだ。

こわいよー。


ということで、最後に美しい絵をご覧ください。
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薔薇の園にいらっしゃる聖母マリア様です。


この他、同博物館には非常に素晴らしいつくりの
家具やガラス食器なども展示されていました。

因みに月曜休館でございます。

ストラスブール、なう☆

昨日、ストラスブールへ無事到着しました~♪

フランクフルトの空港にて案外迷うこともなく無事に
ストラスブール行きのエアポートバスに乗車。

ストラスブール行きのバスなんて、ガラ空きだろうと
勝手に予測していましたが、これは大外れで
ストラスブール行きのルフト運営のバスは
2台出ましたが2台とも大盛況。
もし事前予約をしていなかったら乗せてもらえなかった
のではないかという混み具合で少々おどろきました。


ストラスブール駅からホテルまでも、若干遠いのに
道に迷うことなく一発で到着。
まぁぁぁぁ、私、えらい!


チェックインしたら6連泊もするからか、
「貴女が予約したのはスタンダードルームの6泊ですよね?
  でもデラックスルームをご用意しました」
と、レセプションのおねーさまに言っていただき
上層階(とはいってももともと階数低いのですが)の
イル川と教会が望める広めのお部屋に通していただきました。
デラックスとはいえ、もともとが☆☆☆☆ホテル、
しかも一部口コミでは「星は3つが妥当」というちょいと
辛めのコメントも頂いているホテルですので、
デラックスルームで横浜シェラトンのスタンダードと
ほぼ同じという感じですが。


それでもお部屋に帰ってきてくつろぐことができるのは
とても有難いことです。えぇ。

以前、ウィーンで泊まったホテルは部屋こそ広かったけれど
いろいろと居心地悪く、休憩したいなぁ、、、とか
思ってもあまりホテルへ足が向かなかった。
シュテファンのすぐ近くでいつでも部屋に帰れる距離だったというのに。


まぁホテルのことは後日改めて書くとして(多分w)


今日は朝から生憎の雨でした。。。


4月の札幌・小樽旅行といい、私ってば雨女だったかしら?
とか思う程度にはざざ降り。


もー6泊もするし、みたところアルザスってば
本当にちっこい街だし、時間はきっとあまりあるから
いっそホテルで終日過ごしたいという考えが過りつつも
美味しい朝食をお腹いっぱいしたためてから
とりあえずインフォメーションセンターへ向けて出陣。

ちょうど9時を少し回ったところだったので、
インフォメーションセンターの前にとりあえず
ノートルダムでミサに与ることにしました。
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ご覧のとおりTheゴシック!
といわんばかりの、ゴシック建築のカテドラルです。

久しぶりのミサ。
厳かな雰囲気がいつも通り漂っていて
あぁ、いいなぁ~。。。

最近めっきり神道に片寄りつつあったのですが
久しぶりのミサもやはりよかったです。
仏語はどうせわからないし、、、と思いながらぼーっと
説教を聞いていたら、ところどころで分かる単語が
聞こえ、あれ?なんでこんな単語しってるんだ??
と、思ったら仏語ぢゃなくてドイツ語でした。。。


流石、ドイツとの国境まで2キロちょっと程度の街!
ドイツに統治されていた時代もあるからか、
とりあえず街中も仏語と独語の併記が多いし、
聞いていた感じではミサも仏語と独語の両方で
説教が行われていたよし。

そして時々ラテン語のミサ通常文が交る。

ある意味インターナショナル。

グレゴリオ聖歌的な聖歌隊の交唱があり、
呆けて見聞きしている最中に頭上から鳴り響くは
オルガンの音。

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思わず見上げた頭上のオルガンがこちらです↑。

オルガン曲にも詳しければなんの曲を演奏されていたのか
わかったのかも知れませんが。
残念ながらオケ曲よりも更に疎いオルガン曲。
いくつか演奏されたそれらはきっと作曲された時代が
微妙に違うな、、、ということはわかったけれど、
それ以上のことは分からず。。。。

そのうち聖体拝領が始まったので、そこでカテドラルを
後にしてカテドラルのすぐそばのインフォメーションセンターへ。


ある程度情報収集をしたのだけれど、
なーんでストラスブールってばガイドが案内してくれる
街めぐり(1時間30分)は仏語しかないんだー!

ボルドーだって英語ガイドあったよ。
英語を必要としていた観光客は私一人だったけれど、
それでもちゃんとやってくれたのに。

ひどい話である。

あと、事前にネットで調べてもなかなかヒットしなかった
とある現地ツアーで国境またいで黒い森に行くコース。
これもぜひ参加したかったのに、催行は水曜日のみ
なんだってー。

もぉさぁ、事前に情報入手できなかったから、
水曜日はコルマール発ワイン街道のツアーに
申込しちゃってるんだよねーっ。


とまぁそんなこんなでぶーぶー言いながら、
とりあえず雨が降っているからというただそれだけの理由で
今日はその後博物館巡りをしてきたのでした。
だって土砂降りのカテドラルの周辺以外どこもみーんな
軒並みお店が閉まっている日曜日の旧市街を
歩いてたって寒いし疲れるし楽しくないし。
カテドラルの展望台だってイル川のクルーズだって
晴れている日にしたいじゃない。
これこそ6泊もする醍醐味よね。
天気によってスケジュールを変動させることができる!

ということで、次はそれぞれの博物館についてです。


つづくよん。


2011年7月16日 (土)

レンブラントの誕生日にレンブラントを

さて。

本日は横浜で旧友お二人とお茶&ランチを楽しんでから
名古屋へ移動して参りました。

名古屋にて名古屋駅から離れたのはお初です。
新幹線の中で豊田市美術館と名古屋市美術館、
どちらから攻めるか考えていたのですが、
豊田市美術館は金曜日も普段通り17時最終入場17時30分閉館。
これに対して名古屋市美術館は金曜日は20時まで開館。

気がつけば宿泊ホテルから名古屋市美術館は
徒歩圏内ということもあり、今日は名古屋市美術館で
レンブラントに会いに行くことに。


美術館で入場したらポストカードのプレゼントがあり
「今日はレンブラントの誕生日なのでプレゼントです」
と、言われて「あ!!!そーですね!!!忘れてました!」
と返事しながらポストカードを頂戴いたしました。


いえ、あの、私は別に普段からレンブラントの誕生日を
気に留めていたわけではないのです。

ただ、今回東京滞在を当初今日まで延ばしていたのには
友人と会う以外の目的がありまして。

それは学生時代に大変お世話になった美術史の恩師の
還暦お祝いパーティー。

私は音楽史なので残念ながら正真正銘のゼミ生では
なかったものの、先生の研究室になぜかしょっちゅういました。
で、その恩師が今年還暦を迎えると、恩師の正真正銘ゼミ生だった
友人から連絡があり。
しかも、その恩師の還暦祝いをレンブラントの誕生日に
しようではないかという粋な提案があったわけです。
もっともこの企画はどうやら流れてしまったらしく、
よって私は今名古屋にいるわけなんですけれど。
まぁ、私がやたらとネーデルランド学派が好きなのは
120%この恩師の影響です。
レンブラントもフェルメールもグリューネヴァルト、ヤン・ファン・エイクも
祭壇画も、オランダの風俗画も、すべてこの恩師の影響です。


で、だから今日がレンブラントの誕生日だといわれて
あぁ、そっか!

と思ったわけですね。


そうして入った館内はかつてないほどレンブラントのエッチングが
展示されていました。


レンブラントといえば夜警や肖像画、瞳の中にある白い点とを特徴とした
油彩画がの方が先にくるけれど、
彼は銅版画の精巧さで群を抜いている人でして。

その彼のエッチングを、こんなにたくさん一度に観たのは初めてでした。
しかも、同じ、まったく同じ銅板でもって違う紙に刷ったものが
一堂に会するまたとない機会というもので、
同じ銅板で普通の紙、オートミール紙、和紙と紙を変えて
数種類刷り上げているのだけれど、紙質によって同じ銅板から
刷られた作品でもまったく趣や深み、雰囲気が違うことに
ただただ驚嘆。

普段の収蔵先を見るとレンブラントハイス@オランダ、
国立西洋美術館@日本、ナショナルギャラリーや
大英博物館@イギリスと美術館どころか国も違うところで
展示されているわけで、こうして日本の一美術館で同じテーマを
比較しながら観ることができるっていうのは稀にみるチャンスだと思う。

また、今回はなにはともあれレンブラントがテーマで
展示品の9割近くはレンブラントの作品だけだったのね。
そういう機会も個人的にはまったく初めてで、
ここで様々な作品を見ながら彼の東洋趣味を如実に実感したり、
日本語では作品タイトルが全て「エジプト逃避」で括られている
一連の聖家族をモチーフにした作品を何枚も何枚も観たり
というのは私にとって新しいレンブラントとの出会いになりました。
特に「エジプト逃避」は日本語のタイトルだけでなく
併記されている英語のタイトルもちゃんとチェックすべし、ですね。


それと、今回こうして同じ銅板で紙質の違う作品、そして
それぞれ異なる収蔵先の作品を見ていて、ロンドンの
ものはすぐにすれとわかるようになった。
だって、他の美術館とは明らかに台紙が違うのよ。


そういうわけで、今日のは「レンブラントに会って感動」
というよりは、「レンブラントのいろんな一面に出会えた日」
という感じで彼の誕生日に実にふさわしい鑑賞ができたような。

展示作品ベースでいうなれば、
大好きな彼の油彩画もいくつか展示されていはいたけれど、
絵画そのものとして見るならば個人的には
昨年大阪は天保山で観た「ポーランドの至宝展」に
出展されていた油彩画の方が好きだけれど。

今回は本当になんていうかな、好きな絵に出合ったわけではないけれど
すごく充足している感じ。

ずらっと作品が並んでいたので、いくつも見ながら私はどうやら
1650年代の彼の作品に好きなものが多いようだという
自分の中の傾向も掴んだし。

あと、展示室の殿を飾るエッチングも印象的でした。
テーマはエッケ・ホモ「見よ、この男を」という
ピラトがイエスを民衆の面前に差し出したところと
3つの十字架。

エッケ・ホモの方は民衆の描かれ方が3枚の銅板で
それぞれちょっと違う。
特に展示されていたものの3枚目は一番扇動された
目が眩んでいた民衆がほとんど画面手前におらず、
そして兵士が笑ってるんだよね。

3本の十字架の方は展示はキリスト降下直前から
キリスト磔刑後の暗黒が描かれていて、
その、展示会のテーマになっている「光と闇」の
扱い方が秀逸というか、なんというか。
すごいです。


名古屋市美術館でのレンブラント展は2011年9月4日まで。


東京を逃してしまった方はぜひ名古屋へ足を運んでみましょう。
それ相応の価値がある展示会だと思います。はい。



2011年7月14日 (木)

脱国again

お久しぶりっこです。

刺すような日差しにベムのようになりながらも
なんとか耐えて生きている日々です。

早く人間になりたい、、、(違 



さて。



前にも書きましたが、自分の中で脱国と書いて「だつごく」と読みます。



そーなのです。



超・久しぶりに完全プライヴェートで海外行くのよ~~~ん。


今年の夏も地味ぃ~~に国内。
しかも愛知は名古屋と豊田市で美術館めぐり
(今、フェルメールとレンブラントが来てる)でもしようと
せっかくガイドブックも買ったというのに。



降って湧いたお得情報に勢いよく飛びつき、
明後日からアルザスくんだりまで行ってきます。


平均最高気温が20℃ですって、20℃!


あぁ、なんだか人間に戻れる予感。


蛇足ですが、フェルメールとレンブラントに会うことを
諦めたわけではありません。

そうさ、明後日はセントレアから旅立つのさぁ~!
明日の午後には名古屋だぜ♪


そんな私は今日は横浜におります。


オフィスで働いている皆様!
どうぞ、思う存分私を羨んで!

ほぉぉぉぉぉ~~~~~~ほっほっほっほっ(←ベルバラ風高笑いでどうぞ)