ル・ウーヴル・ノートル・ダム博物館
私の持っているガイドブックでは「ルーヴル・ノートル・ダム」
と記載されていますが。
L'OEuvre と書くようなので、表題のような書き方に
してみました。
なんか点の位置がおかしかったりとかしたらごめんなさい。
まぁ音的にはカタカナで書くとルーヴルになるんだろうけれど。
先にも書いたとおり、ぶっちゃけ「雨宿り」目的で
入った博物館です。
えっと、本日インフォメーションセンターで
3日間有効のパスを購入しまして、どこでも一個所
入場無料になるという特典もあり、カテドラル周辺から
あまり離れたくない(行きたいレストランがあったので)
ということもあり、お手洗いも拝借したいという思いもあり
とりあえずここに入りました。
蛇足ですが、お手洗いを拝借するという目的は果たせませんでした。
こちらの博物館とカテドラル本体との共同屋外お手洗いしか
存在せず、それが美しいかどうか疑わしく、非常に不安だったので
結局利用しませんでした。はい。
私、美しくないお手洗いは利用できません、基本的に。
屋外なんてもってのほか。
日本でも駅のお手洗いとか利用できませんから。
よって中国など東南アジアは旅できない体質です。はい。
あぁ、すごく迂回してしまったけれど、話を博物館へ戻します。
この博物館が存外見応えがしっかりあって充実してました。
惜しむらくは英語の解説が欲しかった。。。
ということぐらいでしょうか。
仏語ばっかなので、想像力をたくましくし、乏しい知識の
引き出しをひっくり返して鑑賞(?)するしかできなかったのが
残念至極。
内容は、なんとなくパリのクリューニーに似ているような?
そんな中でも特に気に入ったり気になった展示物を
いくつか写真に収めてきちゃいましたので
ここでちらっとご披露をば。
こちら、中世だかそれ以前だか既に忘却というより
確認さえしないまま写真だけ撮った教会の部分品。
すごいよねー。
なんというか、象徴が、見事に象徴ですごいな、と。
真ん中に十字架。
左側にいるのが、たぶん仔羊。
右手上に鳩がおり、下にはイエスを表す十字のある丸。
両サイドの植物がなんなのか、微妙にわからないけれど
棕櫚だろうと推測。
聖書を読んだことがあるで、これらを知らない人は
きっといないでしょ。
次の写真は単純に気に入ったから撮ったのだけれど
ほの暗い展示室でこのステンドグラスは
結構くるのよね、個人的に。
で、次も象徴と構図が気に入ったので撮った写真。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、
左端に座っている男性がイエスです。
聖人は頭に円盤があるのですが、
この円盤の中に十字が描かれていたら
それはイエスなのです。
テーブルの手前で体を伏して髪で
イエスの足をぬぐっているのはマグダラのマリア。
テーブルの上には魚などが乗っていて
それが食卓なのがわかるので、
状況から察するにイエスの右隣の聖人は
ラザロということになるのかな?
その辺はちょっと自信ないけれど。
で、お次はなんだかよーわからんかった展示物。
ほんと、解説(英語で)欲しかった。
じゃーん。
。。。。。
誰かの、棺の蓋の上の彫刻、です。たぶん。
これのいったい何がそんなに気になったかというと、
どうぞ足元をご覧ください。
彼の足元には犬と思しき動物がいるのです。
棺の中の人物と思われるこの男性は犬の上に
乗っかっているのです。
しかも、犬は片足ずついます。
いったいなんなのでしょう。
犬を足台にする人物。
誰か、なにか知りません??
次に軽く衝撃を受けたのがこちら。
黄金に輝く茨の冠。
これは金銀細工の部屋に展示されていて、
他にも興味深い銀器とかいろいろあったのだけれど
これは思わず撮った。
その他、ロバ(騾馬?)に乗ったイエス。
エルサレム入場?棕櫚の主日?みたいな?
こちらは、「この寓意って。。。。。(絶句)」
と、思ってしまったグロいアダムとイヴ(たぶん)
すごくないですか、これ。
老衰した男女(恐らくアダムとイヴ)の身体を
貫くヘビ、這う蛙。
蛇か貫いた穴には虫が集っているという。。。
なんてエグいんだ。
こわいよー。
ということで、最後に美しい絵をご覧ください。
薔薇の園にいらっしゃる聖母マリア様です。
この他、同博物館には非常に素晴らしいつくりの
家具やガラス食器なども展示されていました。
因みに月曜休館でございます。



L'OEuvre は Louvre に展示されている「作品」ですね。
投稿: コージィ~ | 2011年7月30日 (土) 13時34分
> コージィ~様
私にとってルーヴルはかつて宮殿であり、
現在パリで美術館として扱われている
建造物だったので一瞬「??」
と、思いましたが、Louvreとはサクソン語で「要塞」なのですね。
初めて知りました。
調べる切欠をありがとうございました。
投稿: KANON | 2011年7月31日 (日) 00時53分