ストラスブールで迷子☆
さて。
今日のお昼は一人ランチだった為、
久しぶりに日中にブログ更新です。
故に、写真がなくても話せるネタってコトで
夏のアルザス旅行記の最終日のネタを少々。
因みに、今後時間ができ次第ワイン街道を
爆走する予定です。よろぴく。
さてさて。
以前にもブログで書いた通り、滞在ホテルの
最寄り駅からCentre Gareまでのトラムは
私の滞在中は完全運休しておりました。
よって、帰国日もホテルから駅までは徒歩、もしくは
タクシーにでも乗るしか移動手段がなかったわけです。
ルフトハンザが運行するストラスブール→フランクフルト空港の
バスを予約した時、フランクフルト→名古屋の時間を
失念していた私はとりあえず朝イチのバスを予約してましあt。
つまり、06:15ストラスブール駅発。
ホテルから駅までは徒歩で15分程度。
でも20Kgのスーツケースを抱えたら20分ぐらい?
という予測を立て、それでもなんやかんやで
遅刻気味にホテルのチェックアウト。
レセプションのおにーさん(日本語ぺらぺら)に
タクシーを呼んでもらうと、タクシーがホテルまで
来るのに約10分、ホテルから駅までが10分で
計20分かかるという。
なんだい。
それだったら歩いたって変わらないぢゃん。
ということで、タクシーをキャンセルして
徒歩で駅を目指した。
約1週間の滞在中、道に迷ったことがなかったわけではなく、
一部ややこしい場所があったので注意しており、
帰国日の前日もシュミレーションで歩いたのだけれど
その時は迷うことなく駅まで行けた。
そう、行けたのよ。
別に私、方向音痴ではないと思うのよ。
あぁ、それなのに!
スーツケース+手荷物があまりにも重くて
これを運搬するのに必死になっていたら
どうやら一本路を間違えちゃったのね。
イル川前まで出てきたはいいけれど、
なんとなく、いつも見る教会とは違う教会の
前に出てきてしまった気がする。
川を挟んで反対側に広がる街並みも、
どうやらいつもと違う気がする。。。
でも早朝だからかもしれない!
という謎の迷信に基づき歩を進めたのが間違いだった。
この後は歩けど歩けど、見覚えのある景色に出会わない。
おかしい。
完全に迷子だ。
と、確信に至ったのが06:10。
何度も言いますが、バスは06:15出発。
それでも一縷の望みを持ちながら歩き続けたて
気が付けば時計は既に06:15。
あぁあぁあ!
間に合わない!!!!!!!!
それでも更に「もしかしたらバスが遅れてるかもしれない」
「予約客が来ていないのだから、5分ぐらいは待ってくれるかもしれない」
と考え、とりあえずタクシーを捕まえようと思ったのだけれど
早朝のアルザスは犬の散歩をするおばさまが一人と
時折通勤車両が通るだけ。
タクシーなんて、ぜーんぜん通らない。
それでもルーフに何やら四角いものを乗せた車両が
少し手前の横断歩道の辺りで停車したので
きっとタクシーに違いないと望みを掛けて片手を振り上げた
矢先に見えたのは「POLICE」の文字。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
パトカーぢゃん!
タクシーぢゃないぢゃん!!!!!!
あぁぁ!もうダメだ。
どう頑張ったってバスには間に合わない!!!
(そもそもこの時点でバスの発車時刻過ぎてるし)
長らく一人旅をしてきた私ですが、
この時初めて頼る相手がいない自分の旅を呪い、
打ちひしがれて絶望のあまり思わず道路にしゃがみ込んでみた(笑)。
それでも泣かないのは私の気丈なところ。
ついでにしゃがみ込みながらも逃してしまったものは
仕方がないので、どうすれば帰国便に間に合うように
フランクへ行けるか頭の中で模索していた。
模索しつつも、まずはとにかく駅に行けなければ
本当に絶望的だ、、、と考えていた。
と。
私がパトカーに向かって手を振り上げ、
その後しゃがみ込んだのを見ていた
通りすがりのマウンテンバイクのおにーさんが、
わざわざ心配して戻ってきて、私に話しかけてくださいました。
「君、大丈夫?
自分がどこにいるかわかっているかい?
地図があるなら、場所を示してあげるよ」
って。
神様って、どんな時も完全に見捨てることはないのね。
優しいおにーさんを縋らんばかりに見つめて、
地図を広げて今自分がいる場所と、どうすれば
駅方面へ行けるかを教えて頂きました。
まじでおにーさんありがとう。
貴方は天使です。
そんなこんなでなんとか7時までには駅に着き。
次のルフト運行のバスの時間を確認。
どうやら8:15に次のバスがあるらしい。
ついでに列車も確認。
列車はどこぞで乗り換えが必要なんだけれど、
乗り換えに3分程度しか時間がなく。
土地勘のない駅で乗り継ぎ時間3分は
あまりに冒険すぎる。
これを逃せば今度こそ本気で帰国できなくなる。
ということで、08:15のルフトのバスをおとなしく待ちました。
この間約1時間。
ひたすらぼーぜんとして駅のベンチで廃人してましたとさ。
みなさん!
迷子には気をつけましょーね!
ケチケチせずにタクシー使いましょうね!
以上、怒涛の帰国日レポートでした。まる。



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